Unity でアセットを作る

Unity を用意する

推奨の Unity のバージョンは 2019.4.1f1 です。

Windows・Android のコンポーネントが必要なため、インストール時にチェックを入れるようにしてください。Android の SDK や JDK も合わせてチェックを入れることをおすすめします。

Unity で制作用プロジェクト SDK を開く

キネトスケイプの ZIP ファイルを解凍したときに出来た、SDK フォルダは Unity プロジェクトとなっていますので、Unity で開いてください。

プレハブ・シーンを作成し出力する

通常 Unity と同じようにプレハブ・シーンを作成してください。その際、Unity 標準のスクリプト以外のスクリプトは使用しないでください。

プレハブ・シーンを作成したら、Project タブで右クリックして、Build Presentation Asset をクリックしてください。

すると、PresentationBundles というフォルダに Windows 向けと Android 向けのファイルが出力されます。

プレゼンに組み込む

プレゼン資料フォルダに出力されたファイルをコピーして、PresentationDocument.xml に LoadPrefab や ChangeScene タグを書くことでアセットを読み込むことができます。